ミニ四駆GB コースデータ  解析者.BSC セイバー600を各コースのテストで10回走らせたときのデータ。 コース   タイム ロー右 ロー左 バラン モータ タイヤ 適正   1 22:51 2.2 0.0 2.2 2.1 0.8 オン 直線    2 30:43 4.0 2.6 6.6 2.6 1.0 オン カーブ   3 37:18 2.0 0.5 2.6 3.2 1.3 オフ*   4 35:77 4.1 2.0 6.1 3.1 1.2 オフ カーブ   5 34:15 1.8 0.6 2.4 3.1 1.2 オン 直線   6 36:86 2.6 1.1 3.7 3.2 1.2 オフ*カーブ  平均 32:81 2.8 1.1 3.9 2.9 1.1    7 06:56 0.0 0.0 0.0 0.7 0.2 オン 測定は買ってきたばかりのセイバー600を使用。 数値は端数切捨て。ただし、平均は1から6コースの四捨五入。 タイムは最初の1回のみのタイム。以降の項目は10回走らせたときの平均消耗。 (1回走られたときのパーツ年齢の増加分) ロー右、ロー左は、ローラー右と左。 バランは、バランス系(バンパー、ウィング、サイド、リヤー) の耐久力70での消耗。(より耐久力が高いものは消費が低い) 適正の*は、低ダウンフォースでコースアウトの危険があるもの。 (コース4、5でのこの事によるコースアウトは確認できなかった) 左コーナリングで、ローラー右(表示は上)とバランス系が 右コーナリングで、ローラー左(表示は下)とバランス系が消費されます。 距離によって、モーターと電池とタイヤとオプションが消費されます。 <初期装備の耐久度> ローラーS(耐久度70)、パンパー(耐久度70) ミニモーター(発熱度20、パーツ年齢0でもフル性能)、 マンガン電池(電池消費20)、ゴムタイヤS(耐久度135)など <レベル上昇によるパーツ耐久力の質の変化> ↑↑ バンパー、ウィング、 ↑  ローラー、タイヤ    オプション、電池(同レベルのモーターを使用した場合) ↓↓ モーター モーターの発熱度と、電池の電池消費は、高いほど比例して消耗が早くなります。 (このゲームではモーターと電池の耐久度は存在してない) それ以外の耐久度は、高いほど反比例して消耗が遅くなります。 レベルの高いモーターとレベルの低い電池を使用すると、電池消耗が早くなります。 <それぞれのコースの傾向と対策> A.<コース1、コース5> 特徴:ストレート有利 基本的には自分はパーツ消耗の低いコース1を選ぶと良い。 ただし、ストレートがかなり速い相手の場合は、他のコースを 選んだ方が良い場合がある。 B.<コース2、コース4> 特徴:カーブ有利 バランス系のパーツや左右のローラーが消耗しやすい。 C.<コース3、コース6> 特徴:ダウンフォース重要、 コース6はカーブ有利、タイヤ注意 AまたはBと続いている場合、タイヤを交換する必要がある。 ダウンフォースが足りない場合は、ゴム用パーツを使って スピードを落とすのも1つの手である。 D.<コース7、コース1、コース2> 特徴:距離が少ない (7が極端に短い。1は他より短い。2は少しだけ短い。) スピード系パーツやタイヤの消耗が少なめ。 CPU戦では、コース7を選ぶとやや有利になる。